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耳洗潔のクール(青)と通常版(緑)の違いは?
2018年12月から使いはじめた耳洗潔(みみせんけつ)の緑色の通常版がなくなってきました。
こびりついた耳垢だけでなく耳のヒダまでピカピカすっきり!ローションを使った新しい耳掃除体験!
耳の穴の中や耳介(じかい:耳のヒダヒダ部分)がベタついたり痒くなった時に、3日に1回ぐらいのペースで使ってました。
これを使う前は、ベタベタが嫌だったので毎日耳掃除してたので、耳垢が鼓膜にこびりついて耳の奥からガサガサと異音が聞こえるなんてことも…。
治療体験|耳の奥からガサガサと音がするので耳鼻科に行ったら…
耳洗潔を使うようになってからは耳のベタつきや痒みが緩和されたようで、毎日掃除しなくても良くなりました。
おかげで耳のガサガサは再発してません。
さて、そろそろ1本使い切りそうなので、追加で買おうかなと思ったら青色のクールバージョンの存在を知ったので、緑の大瓶と一緒に購入してみました。
耳の中がスッキリさらさら!もう手放せない耳洗潔
最初は興味本位で購入した耳洗潔でしたが、年の7割ほどは軟耳垢タイプの僕の耳にはとてもぴったりの商品でした。
冬の乾燥した時期でも暖房で暖かくなってくると耳の中は軟耳垢になり、アポクリン腺や皮脂腺からベトベトとした皮脂が分泌されます。暑い夏は毎日です。
そのため、1年中毎日のように綿棒で耳掃除してましたが、この耳洗潔を使うようになって皮脂汚れやベタつきが気にならなくなって3日に1回に減りました。
瓶を斜めにした状態で綿棒を入れると上手く吸い上げることができます。
耳の中はもちろん、耳介(じかい:耳のヒダヒダ部分)もベタベタするんですが、耳洗潔で拭いたあとはサラサラ状態になるんです。
しかも、カプサイシンのジーンとする感覚のおかげか痒みもなくなります。もう僕の耳掃除にはなくてはならない存在になりました。
耳の中だけでなく、耳の後ろや小鼻もたまに耳洗潔でマッサージしてます。スーッとして気持ちがいいですよ。おすすめです。
あとは、カナル型のイヤホンを使う前に耳洗潔で掃除すると、イヤーピースの汚れも多少は防げるので便利です。
耳洗潔のクールバージョンを買ってみた
耳洗潔のクールバージョンと通常版の80ml版を買ってみました。
80ml版のボトルは全体的に大きくなっただけで、瓶の口はほとんど一緒です。
20mlが約1,300円、80mlが約3,000円で販売されてるので、長く使うなら80mlの方が断然お得ですね。
耳洗潔のクールバージョン。
パッケージに書かれてる内容はほとんど通常版と同じです。
瓶の口も通常版とクールバージョンで違いはありません。
成分を見てみると…
- 通常版:エタノール、水、PEG-30水添ヒマシ油、メントール、トウガラシエキス、酢酸トコフェロール、サリチル酸、PEG-70ラノリン、PG、エチルPABA、香料
- クール:エタノール、水、PEG-30水添ヒマシ油、メントール、トウガラシエキス、酢酸トコフェロール、サリチル酸、PEG-70ラノリン、PG、エチルPABA、香料
まったく同じ。
香りは、若干クールの方がメントールが強い感じ。
そもそも耳に塗るので香りはほとんど感じないので、緑でも青でもどっちでもいいと思います。
肝心の使った感じはほとんど違いが分かりません。
クール版も通常版と同じようにトウガラシエキスのジーンとした感じもあります。使った後のサッパリ感も同じでした。
どっち買うかというなら、20mlの場合は青の方がちょっと安いので、クール版を買ってもいいかも。
耳洗潔を買うなら大容量版がおすすめ
気に入った耳洗潔だったので、クール版は何が違うのか試しに買ってみましたが、ちょっとだけメントールが強いだけで、使った感じは一緒でした。
もしこれから購入しようとしてる方には、まず試しに20mlを使ってみて、次は1番コスパが高い80mlの大容量版をおすすめします。
2020年4月16日の価格は…
- 通常板20ml・・・1,361円(1mlあたり68円)
- クール20ml・・・1,200円(1mlあたり60円)
- 通常版80ml・・・2,727円(1mlあたり34円)
圧倒的に通常版80mlが安いです。
耳が痒い、皮脂でベトベトする、イヤホンのイヤーピースが汚れて困る、という方はぜひ試してみてください。
耳の環境が大幅に改善されるかもしれませんよ。