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ナッツ類で一番多くオメガ3を含んでいるのはくるみ!
ダイエットに必須な脂質「オメガ3」を適度に摂取するために、アーモンド1kgを購入し毎日25粒食べてましたが、どうやらくるみの方がより多くの「オメガ3」を含んでいることが判明。
数日前にお昼のテレビ番組「バイキング」で、「1.5オンス(約42g)当たりのオメガ3脂肪酸含有量は、くるみが約3.5gなのに対し、他のナッツはいずれも0.5gに及ばない」と放送されてました。
見た後すぐに調べたらマジでした…。
主なナッツ類のオメガ3脂肪酸含有量
カリフォルニアくるみ協会のこのグラフを見れば一目瞭然ですね。
→ カリフォルニア くるみ協会 : 主なナッツ類のオメガ3脂肪酸含有量
これ見たときは、
僕は今まで何のためにアーモンドを食べてたんだ…
と思ってしまいましたが、アーモンドを食べててその効果を実感したことが一つ。
数ヶ月ほど前から顔に加齢?による「おでき」みたいなのができてて、ずーっと気になってましたが、アーモンドを食べ始めて1週間ぐらいでポロっと取れました。多分アーモンドのおかげです。取れた直後は跡がちょっと残ってましたが、今はもうほとんど分からないぐらいにキレイになりました。
アーモンドに多く含まれるビタミンEが、デトックス効果、若返り効果を発揮してくれたってことですかね。
ちなみに、アーモンド食べて約20日間、体重は今のところほぼ変化なしです。
オメガ3(α-リノレン酸)がダイエットに必須な理由
さて、前回のアーモンドを購入した記事で、
- カットすべき脂質と積極的に摂った方が良い脂質
- オメガ6とオメガ3の違い
について書きました。
→ ダイエット用のアーモンド1kgゲット!食べても太らない油で血液サラサラ&痩せる!
今回は追加として、「痩せるために必ずオメガ3を摂取しなければならない理由」をまとめてておきます。
人間本来の痩せる仕組みを取り戻すためにオメガ3を摂取する
体脂肪を燃焼させるには、体脂肪を燃焼させるホルモンのひとつ「レプチン」が必要です。
レプチンは、脂肪細胞から分泌されるホルモンで、体脂肪が増えてくると体のバランスを整えるために、代謝を上げて痩せやすくしてくれる重要なホルモンです。
本来、正しい食生活を送っていれば、体脂肪が増えすぎてもレプチンなどのホルモンが働き、勝手に痩せやすくなるよう体が機能するはず。しかし現実は違います。オメガ6やトランス脂肪酸を多く摂取している現代の食生活では、レプチンを受け取る受容器(レセプター)が狂ってしまい、うまくレプチンを受信できなくなってしまっています。
だからメタボリックシンドロームや生活習慣病がなくならないんですね。
オメガ3の油が少なく、炎症を強くするような油を摂り過ぎていると、レプチンを受け取るための受容器がうまく作用しなくなってしまいます。だから、新鮮な小魚からの油、そして亜麻仁油やナッツ類などからオメガ3の摂取を積極的に行う必要があるんです。
これについては、こちらの本をよーく読んでみてください。
→ 運動してダイエットはもう古い。これからは高N/Cレート食品ダイエットが来る!
今度はくるみ1kgをAmazonで購入してみた。
前回のアーモンドは楽天市場で購入しましたが、今回のくるみはAmazonで購入してみました。
購入したのは、カリフォルニア産 生クルミ LHP 無添加 無塩 1kg チャック袋入り。くるみは高い!というイメージがありましたが、アーモンド1kgとほぼ同じぐらいの価格で購入できました。もっと安いくるみもありましたが、レビューが良かったこちらを注文しました。
早速届いたのがこちら。
くるみ1kg。いつものAmazonの段ボールで届きました。
段ボール開けたらこんな感じ。おぉ!くるみだ。
伝票外したらこんな感じです。ギッシリ詰まってます。
アーモンドの時と同じように、チャック付きのパッケージに入ってます。
久しぶりのくるみ。食べたの何年ぶりだろう。
チャックを開封して生のままパクッと食べてみましたが、くるみもなかなか美味しいですね。アーモンドにはないちょっとした苦味がクセになりそうです。
アーモンドの場合は1にち25粒程度でしたが、くるみの場合は片手の手のひらに乗るぐらいが目安です。
具体的には25g、約7粒ぐらいですね。
これから、毎日くるみを食べつつ、ちょっと食事も抑えつつ、運動も適度にしつつ、体重がどれだけ落ちるか試してみたいと思います!