冬のジョギングに不可欠な手袋『CW-X ストレッチグローブ』。速乾&指出しタイプだからスマホも操作可能

冬のジョギングに不可欠な手袋『CW-X ストレッチグローブ』

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初めてのジョギング用手袋は、汗かいてもすぐに乾く『CW-X ストレッチグローブ』にした。

今年の6月に再発した腰痛。それから2ヶ月間はほとんど走れませんでしたが、徐々にウォーキングからはじめ、半年経過した12月にはずいぶんと走れるまでに回復してきました。いや〜、長かった。マジ辛いわ、腰痛。

腰痛の期間中、いろんなストレッチを試して一番しっくりきてるのが、ダチョウ倶楽部の肥後さんの本で紹介されてた方法。うつ伏せになって体を反るストレッチなんですが、これで腰痛がずいぶんと改善されました。具体的な方法は本を読んでください。腰が痛い時からやってるので、もう5ヶ月近くやり続けてます。特に、腰に負担がかかりそうな時や、腰にちょっと違和感があった時、ジョギングした後には必ずするようにしてます。これやるだけでずいぶんと腰が楽になるので、これからも欠かさずにやっていこうと思います。

腰痛の話はここまでにしておいて、ここから本題。

12月に入ってからずいぶんと気温も下がってきて、10度を下回る中でジョギングすることも増えてきました。10度程度なら大丈夫ですが、さすがにこれ以上寒くなると手が冷たくて気持ちよく走れなくなるので、ジョギング用の手袋を買ってみました。

ジョギング用手袋に求めるもの

僕がジョギング用の手袋に求めるのはこれ。

  • 気温5〜10度の走りはじめの手を寒さから守る
  • 汗をすぐ吸収してくれる
  • 汗を吸収してもベトつかない
  • 汗をかいたり洗濯してもすぐに乾く
  • スマホの操作ができる

一番は寒さから手を守ってくれる機能ですが、走りはじめて15分もすると体や手も温まってくるので、暖かさはそこまで必要じゃありません。体があたたまる15分間ぐらいを寒さから守ってくれれば十分。

温まってると手も汗をかくので、汗を吸収してもベトつかず、すぐに乾いてくれる素材が最適です。

iPhoneもポケットに入れて走る(アクティビティアプリやRunkeeperアプリなどを使用)ので、スマートフォンも操作できるもの。

これらを全て満たしてくれたのが、ワコールの『CW-X ストレッチグローブ』です。

CW-X ストレッチグローブ 特徴と写真

CW-X ストレッチグローブ 写真と特徴
CW-Xは、ワコールのカラダを守り動きやすくするコンディショニングウェアのブランド。

CW-X ストレッチグローブに使われている素材はツインコットという素材。汗を克服し、常に快適な状態に保つことがスポーツウェワの必要十分条件。この汗処理機能を徹底追及して生まれたのがツインコットです。すぐれた吸汗・速乾性を発揮し、スポーツ時の汗による不快感を取り除いてくれます。

CW-X ストレッチグローブ写真
サイズ 23〜25cmのストレッチグローブを手にはめてみました。ちなみに手の大きさは、中指の先から手首までが約19cmです。少しゆとりがあるぐらいのサイズ感でした。

CW-X ストレッチグローブ ちょっと穴が見えてる
親指、人差し指、薬指の先端には指出し縫製が施されてます。

CW-X ストレッチグローブ 指を全部出した写真
ここをずらして指を出すとこんな感じ。これならスマホを操作したり、靴紐を結ぶこともできます。指の先端がスマホ対応になってる手袋もありますが、こっちの方が操作性はいいですね。

まとめ

今まで使った環境で、一番気温が低かったのが5度。

さすがに風が吹くとちょっと冷たいかなと感じましたが、それも走りはじめて15分も過ぎるとちょうど良い感じになりました。さすがに0度を下回る中では寒いと思うので、その時はこの上から毛糸の手袋でもしようかなと思います。

走った後の洗濯でもすぐ乾いてくれるので、次の日のジョギングの時に乾いてないなんてことはまずありません。

ウォーキングの時にはちょっと寒いかもしれませんが、ジョギングやランニング用には最適の手袋ですね。5〜10度前後の気温ならこれ一つで十分です。

寒い冬でも、寒さ対策を万全にすればジョギングも楽しくなります!腰痛の調子もいいし、来年はもっと走るぞ〜!